「少年犯罪者認定」チョ・ジヌン、ゾッとする7年前の書き込み【MDイシュー】

「チョ・ジヌンの学生時代の犯罪行為を暴露」

2011年にオンラインコミュニティDCインサイドのチョ・ジヌンギャラリーに書かれた記事に、2018年3月、あるネチズンが「（チョ・ジヌンは）ソヒョン高校に通いながら、同級生たちと集団強盗を働き、ムショ（監房）に入ってから数年後に復学して」というコメントを付けた。

また別のネチズンは2018年6月、「ウォンジュン（本名）よ〜お前ら集まってなんで酒飲んでアパートの塀に火をつけたんだ。兄貴が助け出してやったこと覚えてるかな。それでもお前がその中で一番成功したみたいだから、俺は鼻が高いよ」と書いた。この書き込みは、7年後に知られたチョ・ジヌンの幼少期の悪行とかなり一致している。

5日、この日、チョ・ジヌンが高校時代に重犯罪で少年保護処分を受け、少年院に送致されていたことが明らかになった。高校2年生だった1994年に、特定犯罪加重処罰法上の強盗強姦の容疑で刑事裁判を受けていた。情報提供者たちは「チョ・ジヌンはイルジン（不良グループ）だった。仲間と車を盗み、性暴行にも関与していた。エンジンがかかったまま路上に止められていた車を盗んだ。無免許で車を運転し、あらゆる犯行に手を染めた。盗品を使っているうちに足がつき捕まった。チョ・ジヌンの仲間たちは、盗んだ車の中で性暴行を試みた。チョ・ジヌンらはこの事件で少年院に送致された。高校3年の半分を矯正施設で過ごした」と語った。