タレントのパク・ナレが個人事務所で大衆文化芸術企画業の登録をせずに活動していたことが確認された。
4日、日刊スポーツの取材によると、パク・ナレは母親が設立した株式会社앤파크(앤파크)で事実上1年以上活動していたが、株式会社앤파크は大衆文化芸術企画業の登録手続きを踏んでいなかった。
大衆文化芸術企画業の登録は、大衆文化芸術産業発展法に基づくもので、法人や個人事業者が1人を超える場合、第26条1項により必ず大衆文化芸術企画業の登録手続きを完了しなければならない。未登録営業の場合、2年以下の懲役または2000万ウォン以下の罰金対象となる。
当該企画会社は、パク・ナレの母親が2018年に設立した会社だ。サービス業およびイベント代行業として登録されたが、パク・ナレが昨年9月に元所属事務所JDBエンターテインメントとの専属契約終了後、事実上個人事務所として運営されてきた。しかし、当該法人は大衆文化芸術企画業登録名簿で確認されなかった。
これに関連し、パク・ナレ側は事実関係を確認するという立場を伝えたが、その後、日刊スポーツの度重なる連絡やメッセージにも応答しなかった。
https://m.entertain.naver.com/home/article/241/0003481929
"パク・ナレ、事務所登録してなかったってマジ?芸能界、最近闇が深すぎワロタ"
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